化学物質等の管理のためのリスクアセスメントにおけるばく露評価に関連するサービス

化学物質の有害性に着目したリスクアセスメントは、有害性評価とばく露評価の両方の結果を基にリスク評価を行う必要があります。
特に、許容濃度などのばく露限界が設定されている化学物質には、ばく露評価を行うことによりリスク評価を行うことができます。ばく露評価にはばく露濃度が用いられますがその値を決定する方法には測定による方法と数理モデル等を用いて推定する方法があります。
中央労働災害防止協会 労働衛生調査分析センターでは、長年蓄積してきた職域における作業環境管理や作業者のばく露管理におけるノウハウを基にばく露評価に関するサービスの提供を行っています。
ばく露濃度の測定等に関するサービス
各種サンプラーを用いたばく露濃度等の測定のほか、貴社でばく露測定を行った試料の受託分析も行っております。特殊な化学物質につきましては、ご相談ください。
費用
下記問い合わせ先までお問い合わせ下さい。
お申込み、お問い合わせ
中央労働災害防止協会(中災防)労働衛生調査分析センター
TEL:03-3452-3145 FAX:03-3452-4807
E-mail:eiseise@jisha.or.jp